あのあと、おばあちゃんに色々もらいました
隣に住んでいるおばあちゃんと仲良くなりたい、とリンゴを持って訪問した斎藤さん。現代人が忘れかけた大切なものを思い出させてくれました。
「隣の部屋のおばあちゃんと仲良くする方法(斎藤 充博)」
--これ、すごくいい話でしたね。その後どうですか?おばあちゃんとの交流は続いていますか?
--この間、おばあちゃんにいろいろな食べ物をもらいましたよ。果物、ラスク、でかい瓶に入ったハチミツ等です。
どれも凄くおいしかったんですが、それ以来、これといった交流はないんですよね。ひょっとしたら僕がお返しにおいしいもの貰って満足してしまったのかもしれません。そんな即物的な動機を持っていたつもりではなかったのですが。
--斎藤さんの家のプランターは新しくなにか植えましたか?
--あんまり一つのプランターに色々植えるのは良くないと思うので、新しいプランターを増やしたいなと思っています。
で、おばあちゃんちの庭をみると、使っていないプランターがいっぱい余っているんですよねー 。
斎藤さんちの庭。
--斎藤さんちの庭、なんだかいいですよね。今度縁日でもしましょうよ。もちろんおばあちゃんも呼んで。
--縁日良いですね。七輪で魚とか焼いたら、西川口中のノラ猫も集ってきそうです。おばあちゃん、大喜びですよ。
--そういえば最近歴史2コマ部の更新がないですが、もしかして現代に入って描きにくくなりました?
--そうなんですよね。いろいろ考えているんですが、現代の話はどうも描きにくいですね。
いっそ現代は飛び越えて、未来編に行ってもいいですかね?ドラえもんとか、21エモンとか出しちゃえば、画面が少しは華やかになるかなーと思っています。