チョロギはデコレーションだリターン
チョロギがクリスマスの存在であることはもう疑いの余地がないと思う。でも気がかりなのは買ったツリーが小さすぎて飾りとしてのポテンシャルを発揮させてあげられてないことだ。
チョロギのためだけにでかいツリーを買うのはムリ。なので街頭のツリーにちょっと失敬して飾らせてもらおうと思う。
余談だがこのクリスマスツリーはカップルが鳴らすと幸せになる鐘みたいなのの周りに設置されてたもの。
なにも考えず適当に選んだだけなのに、ちょっとした抵抗みたいなことになってしまうのは自分でもイタい。
それはそれとしてチョロギ。
思ってた以上のデコレーションっぷり。 とても元が根菜だとは思えない。リンゴ飴みたいなあま〜いお菓子に見える。
さらにチョロギは本来お正月のものであるから、 メリークリスマスも明けましておめでとうもそのまま対応できる。すごい。
これからはクリスマスにチョロギを飾ってそれをお正月に食べましょう。
チョロギにとってのクリスマスプレゼント
チョロギがクリスマスっぽいのは、たぶんサンタからのクリスマスプレゼント。
普段食卓で見かけることなく、晴れ舞台である正月に登場しても子供が笑うぐらいであまり積極的に食べられることのないチョロギ。それを不憫に思ったサンタがクリスマスに合うようにしてあげたのだと思う。
鼻が赤くてバカにされてたトナカイをサンタが抜擢したように、 「お前の赤さが役に立つのさ」と。