住宅街タイプ
意外と馴染む、スーパー玉出
さてさて最後の住宅街タイプ、なんとこのお店が住宅街に。 とお思いだろう。けれども意外と馴染むんだ。それがスーパー 玉出の凄いところか、大阪の凄いところなのかは分からない。
玉出の写真を撮ってるとき、偶然祭りと出くわした。 ちょうどいいや、山車入れて撮っちゃえと撮ったところが この写真。合っているたぁ思いませんか。
住宅街タイプは味がある
鶴見店も他とは違うイメージだし、松原店に至っては駐車場入り口に信号機まで設置してあった。同じ店とは思えぬバリエーション。見て回るだけで楽しい楽しい。
どこであっても、玉出は退かない
どこに出店しても、玉出は変わることはない。 強く光って、自らの所在をアピールするし、高級住宅街だろうと 庶民的な町だろうと商品の安さを売り出していく。
おしゃれな外観よりも、まずはここにあることを気づいて 貰わなきゃ始まらない、買ってもらえない。 場所や時間、流行などには左右されずよりよい物をより安く。 付加価値よりも、まずは食え。食わなきゃ、生きなきゃ 何も出来やしない。
そんな本能に訴えかけるような力を玉出から感じる。買い物やお出かけの為じゃなく、生きるためのスーパー、スーパー玉出。
大阪の人はいつも通り、日常的に。遠くの方は大阪にいらっしゃった際にどうぞ一度ご覧下さい。
最後に皆さんにというか八尾駅付近の皆さんに謝らなければ ならないことが。時間の都合上、八尾店だけ開いているときの 写真が撮れませんでした。是非また行くので許してください。
日常的に使っていたけれどやっぱり凄い、スーパー玉出。安さも凄いし、外観も凄い。そして何よりそこに渦巻くエネルギーが凄い。これはどの店舗も例外なく感じた事なので、きっとそういう物なのでしょう。これからも、玉出とともに生きていこうと思います。
僕のホーム玉出は恵美須町店なのでもしも会ったら優しくして下さい。
弁当とお茶で330円くらい。尋常ならざるコストパフォーマンス。