光る光る!おしゃれおしゃれ!とめまぐるしい
「ピカピカ光る!」と「おしゃれ!」はもちろん別の尺度である。
しかし見ていると「光る光る!」「おしゃれおしゃれ!」二つの感覚が頻発してとにかく忙しい。
光ったからおしゃれ、というわけではないが「光る!」と「おしゃれ!」の時間的な間隔が短すぎてなんとなく「光っておしゃれ!」を実感できるのだ。ファッションショーは大成功。
続いて寸劇形式に
一体どういう感想を残すのが正解なのか今でもわからないのだが、光ってたし、おしゃれだった。とにかくそういうことでいい気がする。
そしてショーの後は寸劇形式に。学生、母子、社会人、とシチュエーション別に反射材を紹介していく。
反射材ユートピア
寸劇形式の反射材紹介ではおおむね「あれ?何か光ってない?」という話が各状況で繰り広げられた。
男子学生が女子学生の傘を見て「何か光ってない?」となった瞬間に司会のお姉さんが時間を止めてグッズ紹介。「実は原田君のかばんもドライバーさんから視認できるんです」と説明がある。
そうなのだ。反射材に驚く者、そしらぬ顔をする者、全ての人が光っているのだ。「ああ、街行く人がみんな反射材つけてれば安全に運行できるのにな…」そんなドライバーにとっての理想郷がこの舞台上でついに実現したのだ!
サンシャインシティ、輝いてます
いやー、反射材ファッションショーを観られてよかった。光ってるうえにおしゃれだった(他に感想がない!)。
そしてその後もイベントはつづく。反射材クロスワードやら反射材体験コーナーやら池袋サンシャインシティの中庭的スペースが今、反射材一色なのだ。
反射材ジャック。非常に狭い意味で、池袋サンシャインシティが一年でもっとも輝く日が今日なのだ。