つづいてのこちら
なんですが
そのパッケージから
見ていただいてもわかりますように、
![](img/nen00.jpg)
ねんど消しゴム
のようですね。
・・・
とは言いましても
しかし
ねんど
と消しゴムって
両立できるのでしょうか、
![](img/nen000.jpg)
そのマスコットキャラは能天気に振舞っておりますが、
そのアイデンティティは
崩壊してるようにも見えましてたいそう不安ですが、
![](img/nen01.jpg)
とりあえず
取り出してみましたところ、
このように
![](img/nen03.jpg)
まるで
ちょっと固い練り消しのような
ねんど的な物体に
なっていたのでした。
で、これが
このように
こねることが
できまして
![](img/nen05.jpg)
なんと
これを自由な形にしたうえで
それを
沸騰したお湯で茹でるとなんと、
![](img/nen02.jpg)
そのまま凝固し
消しゴムになるという、
つまりは
自分の自由な形の消しゴムを作り出せるという
ある意味究極的な
消しゴム製造マシーンと
なっているようなのでした。
マジかよっ!
すごいぜ
100円なのにっ!!
でとりあえず今回は
親切なことにデフォルトで
![](img/nen06.jpg)
なにかしらの型どり用の
型が入っていましたので、
導かれるままに
とりあえず
この型に
ねんどを
![](img/nen07.jpg)
押し込み
埋め込んでおきたいと思います。
なんとも汚らしい感じでね。
いったいどんなのが
出来上がるのでしょうかね
楽しみですね。ね。
じゃぁ
埋め込んだところで
これを
![](img/nenyu01.jpg)
熱湯で
茹でることにいたしましょう!
では
まずは火をつけて
鍋の中に張った水を
沸かしていきまして・・・
![](img/nenyu03.jpg)
ブクブクブク
と
小一時間経つと
沸騰してきてましたので、
そんな熱湯の中に
![](img/nenyu04.jpg)
フォーリン ダウン!!
と
入れてしまったのでした
では
これを
10分ほど茹で続けたら
やがて
消しゴムに変わっていくということなので、
これから10分
茹で続けていきましょう!!!
![](img/neyo01.jpg)
…
![](img/nenyu05.jpg)
……
![](img/neyo02.jpg)
……
![](img/nenyude01.jpg)
お、
ブックブクになってきましたね。
いい感じです。
![](img/neyo03.jpg)
…
![](img/nenyude02.jpg)
お、だいぶ
ボッコボコになってきましたね。
さぞ
消しゴムに向かっていっている
ことでしょう。
楽しみです。
![](img/neyo04.jpg)
…
お、より
バッコバコになってはまいりまして、
って
なげぇ
長ぇよ。
もういいよ。
待つの飽きたよ。
ってことで
もう待ってらんないので
茹で茹で終了!
まぁ
かなり茹でられたようだし
大丈夫でしょう。
![](img/nenk01.jpg)
で
熱湯から救出しまして
マニュアルにのっとり、
これを
小一時間ほど
冷ましましたところ、
![](img/nenk02.jpg)
お、
なんか
噂どおり
さっきはねんどだったのが
消しゴム然として
固まっているよう気がいたします!
じゃぁではこれを
![](img/nenk03.jpg)
型から
取り出してみましょう!
![](img/nenk04.jpg) |