つづいてのこちら
なんですが
そのパッケージから
見ていただいてもわかりますように、

ねんど消しゴム
のようですね。
・・・
とは言いましても
しかし
ねんど
と消しゴムって
両立できるのでしょうか、

そのマスコットキャラは能天気に振舞っておりますが、
そのアイデンティティは
崩壊してるようにも見えましてたいそう不安ですが、

とりあえず
取り出してみましたところ、
このように

まるで
ちょっと固い練り消しのような
ねんど的な物体に
なっていたのでした。
で、これが
このように
こねることが
できまして

なんと
これを自由な形にしたうえで
それを
沸騰したお湯で茹でるとなんと、

そのまま凝固し
消しゴムになるという、
つまりは
自分の自由な形の消しゴムを作り出せるという
ある意味究極的な
消しゴム製造マシーンと
なっているようなのでした。
マジかよっ!
すごいぜ
100円なのにっ!!
でとりあえず今回は
親切なことにデフォルトで

なにかしらの型どり用の
型が入っていましたので、
導かれるままに
とりあえず
この型に
ねんどを

押し込み
埋め込んでおきたいと思います。
なんとも汚らしい感じでね。
いったいどんなのが
出来上がるのでしょうかね
楽しみですね。ね。
じゃぁ
埋め込んだところで
これを

熱湯で
茹でることにいたしましょう!
では
まずは火をつけて
鍋の中に張った水を
沸かしていきまして・・・

ブクブクブク
と
小一時間経つと
沸騰してきてましたので、
そんな熱湯の中に

フォーリン ダウン!!
と
入れてしまったのでした
では
これを
10分ほど茹で続けたら
やがて
消しゴムに変わっていくということなので、
これから10分
茹で続けていきましょう!!!

…

……

……

お、
ブックブクになってきましたね。
いい感じです。

…

お、だいぶ
ボッコボコになってきましたね。
さぞ
消しゴムに向かっていっている
ことでしょう。
楽しみです。

…
お、より
バッコバコになってはまいりまして、
って
なげぇ
長ぇよ。
もういいよ。
待つの飽きたよ。
ってことで
もう待ってらんないので
茹で茹で終了!
まぁ
かなり茹でられたようだし
大丈夫でしょう。

で
熱湯から救出しまして
マニュアルにのっとり、
これを
小一時間ほど
冷ましましたところ、

お、
なんか
噂どおり
さっきはねんどだったのが
消しゴム然として
固まっているよう気がいたします!
じゃぁではこれを

型から
取り出してみましょう!
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