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チャレンジの日曜日
 
究極の納豆をプロデュース

●パッケージプロデュース 4品目
「発酵コラーゲン納豆」をリスペクト!

続いては
こちらの人気納豆

「発酵コラーゲン納豆」
でございますが、


こちらの
パッケージにおきましては

1パックに
コラーゲン2500mg!

入っているとのことで
これはすばらしいことですよね。

一方
今回のこの
「腐多摩」につきましては、

残念ながら
コラーゲンは
入っておりません。

ていうか
完全に
コラーゲンは
入れる気はございませんので、

パッケージにもしっかりと

2500パックに
コラーゲン1mg!


ありとあらゆるパックから
コラーゲン徹底排除のスタンスで
のぞみたいと思っております。

というわけで
コラーゲンヲタの方
このたびは大変恐縮ですが
ご理解の程どうぞよろしくおねがいいたします。

●パッケージプロデュース 5品目
「国産 中粒納豆」をリスペクト!

続いては
こちらの人気納豆

「国産 中粒納豆」
でございますが、

こちらのパッケージにおいては、
さすが国産だけに

と訴えてくださっております。

正直それほど納豆マシーンではないがゆえ
納豆バリューにはいまいち疎い僕にとっては
あんまり
付加価値を感じられない情報
ではございます。

むしろ
人生
受験勉強ばかりやってきた
受験マシーンである僕にとっては

このような
語感で行くとしましたら
文字ヅラ的には、


 国立大学100校。

のほうが
まだグッと来るものでございます。

受験シーズンも
天王山となってきますしね。


まぁ納豆的には
なんだか意味がわからなくなってまいりましたが、
受験は
受験情報をしっかりおさえて
頑張っていこうぜ!

●パッケージプロデュース 6品目
「とろっ豆」をリスペクト!


続いては
こちらの人気納豆

「とろっ豆」
でございます。

とろっとろでおいしいですよね。
で、こちら
「とろっ豆」のパッケージの
特徴的な点といえば
こちら、
メインビジュアルに沿って湾曲的に描かれている

あつあつごはんによく合うようにつくられた
という
メッセージですよね。
あらまぁ魅惑的。

ではさっそく
あつあつで
いただきたいものですが、

ここでふと気づいたのですが

あつあつごはんって
そういつも
あるものではございません。

せわしく暮らしていると
ごはんって
炊かれていないことのほうが
多いものでしょう。

というわけで今回は
ありのままな嘘偽りない
究極的な自分でありたいものですので、
ここは正直に
打ち明けておきたいと思います。
それが
こちらです。

ありのままの自分、

厳密には
いま現在
ごはんが炊けていないこと

白日の下に訴えさせていただいたのでした。

さぁ、

キミも今すぐ

炊こうじゃないか。

●パッケージプロデュース 7品目
「北海道大粒」をリスペクト!

続いては
こちらの人気納豆

「北海道大粒」
でございますが、

納豆によっては
このように

パッケージにて
見事な素晴らしい賞(なんかの会長賞!)を
受賞した様子も
描かれているようです。

素晴らしいですね。

では僕も
何かしら賞を受賞したことを
記しておきたいものですが

何か受賞した賞・・・
として思い返してみたところ

投稿した漫画が
かつてファミ通が開催した
エンタ大賞なるものの
ユニーク賞なるものを
受賞したことがございますので


それをしっかり
刻んでおきたいと思います

で、
ちなみにその際の作品が
こちらでございます


「音楽伝説 ABC物語」。


これは
扉ページだけからしても
ひどいですよね。


さすがファミ通、

器の大きさを
感じますよね。

ていうか
納豆
一切関係ないですね。

●パッケージプロデュース 8品目
「とろ〜りたまご醤油たれ」をリスペクト!


続いての納豆なのですが
おなじみの人気納豆

「とろ〜りたまご入り醤油たれ」
でございます。

たまごのコラボっぷりがおいしいですよね。
で、
こちら
「とろ〜りたまご入り醤油たれ」のパッケージの
特徴的な部分といえば
こちら

たまごの
描写かと思います。

割れたたまごの中から
おいしそうな
たまごが
とろ〜っと
出てきておりますよね。

これはこのビジュアルだけでも
グッと来てしまうものでしょう。

ではこのたびにつきましても
こんなおいしそうな
たまごのビジュアルを載せたいわけですが、
そういえば
ちょうどいい
たまごっぷりの
ビジュアルがあったことを
思い出しました!

それがこちらです!!

あらまあ。

これは
男性会社員が
かつてランチパックの人を自分でやってみた際の
たまご味のにて
たまごから飛び出てきてしまった様子の
写真のようですね

これはショッキングです。

呪いのビジュアルだといえるでしょう。

でも
たまごから
生まれてくる自分、
ということで

人は
何度だって
生まれ変われるんだ

という
思いを
具現化したかっただけなのさ…。

 

 

 

……

では
そんなような
不毛な紆余曲折を経て、

パッケージを構成する
全てのデザインパーツが
完成したのでしたっ!!


ではこれらを
あらためて
パッケージデザインとして構成し直しましたところ、

いまココにっ!!

ついに
究極の納豆の
パッケージが
完成したのでございましたっ!

 

 
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