無調整の豆乳で作るヨーグルトは酸味のある豆腐味で若干食べづらいです。しかし、こちらはバナナ味。最近のフレーバー付き豆乳は豆乳臭さがほとんど無いようで豆腐的な味はあまり感じらません。なかなか美味しい。
このように色々な物をヨーグルトにしてみて、牛乳との違いを比べると内容が増えて楽しくなります。柔軟な発想で色々な物に挑んでみましょう。
続いては作り方を工夫してみます。
色々な方法で保温してみよう!
牛乳からのヨーグルト作りでは既に説明したとおり、6時間から12時間40度近い温度で保温する必要があります。そのぐらいの温度で保温する方法にはどんなものが有るでしょうか?
暖めた物を保温機能のついた水筒に入れるなんて方法がまず考えられます。熱を発している家電製品の上に置くなんてのもいいでしょう。今の時期なら日が直接当たらないようにして冷房を使ってない部屋に置いてもいいかもしれません。色々な場所の温度を測ってみて最適な場所を探すのも研究のネタになります。
しかし、意外に身近な所に40度近い温度を常に保っているものがあります。誰でも必ず持っているものです。分りましたか?これです。 |