実際に食べてみると、肉は入っているのですがそれほど肉感を感じず、サッパリとしています。普段食べている餃子のように肉汁がジュワッと溢れるという感じとは異なります。
しかし、野菜を含め様々な旨みが詰まっている。更に煎酒をつけることで外からも旨みが広がります。具材に味がついていてそのままでも美味しく食べられます。物足りないということは全くなく、むしろ食べ応えがある。谷中生姜もいいアクセントになって幾つでも行けそうな感じです。これは旨い!江戸時代凄いぞ!
こうしてプロからの直接指導で江戸餃子の作り方を教えてもらえました。次はこれを家で再現してみたいと思います。許可も頂いたので教えて頂いたレシピも公開です! |