つぎは板
ユーチューブの再生ボタンに似せた板である。もって写真に撮るだけで、写真がユーチューブの動画のようになる。
クリックしたくなる。でもなにも起きません
前ページの工夫が主にひもだったが、このページでは板である。今回の記事は素材が紀元前だ。このペースだと、次は石、鉄と続いて5000ページ目ぐらいに蒸気機関が登場しそうである。
作りかた
(1) 半透明とシルバーの塩ビ板を買ってくる (2) 半透明のほうは角丸に、シルバーのほうは三角に切る (3) セロテープで貼る
ハンズにユーチューブのハードコピーを持っていって、ユーチューブっぽい素材を探した
貼り付けるのはセロテープまるめて貼ると、ずれて貼っても何度でもやり直しができるよ
作りかたを書くほどのことでもない簡単さである。セロテープで貼り付けるのも位置を測って貼ればいいだけであるが、それができないのが人間の業である。
僕がただ面倒くさがってるだけのことのいいわけに業とか言いだしてすいません。
ユーチューブっぽい板をもってユーチューブ
せっかくなのでこの板をもって撮った動画をユーチューブにアップしてみた。
これは持ってるところ(静止画です)
クリックすると動きます
微妙に違うような気もするが、モニターから離れて目を細めてみてください。
ゆーとぴあのゴムもストリートビューっぽい
白いひもをもって歩いていると、口にくわえてゆーとぴあの真似をしたくなった。僕のはゴムじゃないけど、白い幅広のひもといえばゆーとぴあだ。
ゆーとぴあは解散してしまったが、いま活動していればゴムを伸ばして「ストリートビュー!」というギャグができたかもしれないのに残念である。