巨大から揚げ駅の中

モウレツメニューは他にも「千葉・我孫子駅「唐揚げそば」のカラアゲがでかすぎる」というのがあります。
これを食べたのは大食い青年ではなく、何も知らずに行列に続いて食券を買った女性ライター大塚さんです。
「うほー、うまそう。こんど食べに行こう」と思ったのですが、よく読むと「おいしかった」ってどこにも書いていないんですよね。
大塚さんに真相を確認してから食べにいきます。

ゆでて巨大化

「煮ると2倍になる魚肉ソーセージがある」というのは意外でした。
これは先日実際に再現してみたのですが、たしかにでかくなりました。他の魚肉ソーセージはどうなんでしょうか。
このコネタの文中に「調子がいいときは軽く2倍ぐらいになることもありました！」と書かれています。
調子がいいときって、なんの調子でしょうか。ソーセージですかね。

妙な組み合わせ

「東山動物園の食堂の焼きそばは付け合せが桜桃」というコネタ。
焼きそばに桜桃というのがあまりにも唐突で、何度も読み返してしまいました。どういうことなんでしょうね。
どういうことか謎なのがもうひとつ、「富山のスーパーでは意外なものがデザートです」。
僕のデザート感が音を立てて崩れました。

意外なチェーン店

人に話すと「えー、まさか」といわれそうな「川越駅ホームの吉野家には十割そばが置いてある」というコネタ。
でも実在します。
これも一度食べてみたいです。
「ラーメンもカレーもあるペッパーランチ 」も驚きの事実。
どの店に行っても同じものを食べられるのがチェーン店だと思っていましたが、どうやら違うようです。

涙謎のフライドチキンチェーン店

「多摩と北海道で同じ名前のフライドチキンを売っている」というコネタですが、実はこれを書いた萩原さんがずっと「謎」に思って調べていたネタだったのです。

どうやら過去に存在したチェーン店のなごりのようですが、なぜ東京と北海道のしかも端っこのほうにだけのこっているのか、そのいきさつなどご存知の方がいたら編集部まで教えてください。

おなじから揚げでも

から揚げやフライドチキンの話題が続きましたが、「夜の街にある無料案内所は、風俗店ばかりではなく唐揚げも案内されている」というコネタがあるのも紹介しておきます。
食欲も欲望のうちですから、親切といえば親切なシステムですね。
どうしてライターがこのコネタを発見したのかについては、考えないことにしましょう。