海がきれい
長崎本線は有明海沿線を走る。 陸橋を追ってるうちに潮が引いてきて、有明海特有の広大な干潟があらわれた。
海がきれい、とか言われても言われた方は困るかも知れないが、でもそう書きたくなるきれいさだった。
不思議なもので、しょっちゅう海を見ていても すごくきれいだなーと思う時と、別にそうでもない時がある。
時間を少し戻して、最後にもうひとつ 海沿いにあった陸橋を見て終わりにしよう。
海岸沿いに車を停めると、なにやら緑色の岩が目についた。
気になるものは人それぞれ
橋はやっぱりよかった。すごくよかった。 車窓の外に飛び出していくのは、手間はちょっと…いやかなりかかるものの、そこから得られる満足感は限りなく自分だけに限定されたちょっと特殊なものがある。
私の場合たまたま気になったのが長崎本線の陸橋だったわけだが、各自それぞれ気になるものに変換してみると、多少間口が広くなる話なのかなと思います。