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東急メディアコミュニケーションズ


年末年始とくべつ企画
 
年末スペシャル時代劇『江戸無血開城』
つづいて2本目。初回更新の11時は一挙に4本あげます。舞台は山へ。

〜撮影にいたるまで〜

12月の第1週。いきなり途方に暮れて毎日泣いていた。


機材の改良などをしていたが最後の最後でダンボールを素材に使ってしまい、ゴミ度が大幅にアップ。

どうすりゃいいのだ

じゃあ大北くんよろしくね、である。なんだ時代劇って、一体どうすればいいんだ?とにかく情報か、とネットで衣装、ロケ地などを見繕っていた。日光江戸村とかそういうので撮ればいいのか、と思っていたが、そういう本格的なところで撮影するにはウン十万円する。半日とか一日で、だ。

衣装自体は2万円までにおさまるけれど(もちろんそれだって全員はむりだ)、問題はかつらだろう。かつらをつけるプロの人だっているらしい。ああ、むりだ。

どうすりゃいいのか分からないので、とりあえずカメラにモニターをつける改造をしたりして逃避していた。この辺りから寝言がひどくなった。


〜撮影現場から〜

このシーンが撮影初日の1発目。頭から順番に撮ってった。


忍者の服はパーティーグッズなのでぺらっぺらである。

メリークリスマス!

12月24日。一睡もしないまま、レンタカーを駆り、朝7時に八王子へ。なんとみんな遅れずやってくるという奇跡!奇跡、とか喜んでいてはこの先が思いやられるほど詰まっているが。

気温は5度前後。手がかじかんで機材の設定ができないほど。しかし僕はコートも手袋もしているのでまだいい。時折「死ぬ…死んじゃう…」と聞こえてくる。見るとうすっぺらい忍者服の安藤さんがガタガタ震えている。

この動画でもいきなり石川くんの息が白いのが可笑しい。よく考えれば設定は四月だ。

 

 

 

 
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