「外はサクッ、中はぎゅうひ」なフライ
ここで僕が想定しているフライはカキフライ、あるいはメンチカツ、もしくはロースカツだ。 いやいや、上等の白身フライでもいい。 とにかく、衣がサクッとしていて、中がじゅわとジューシーなフライやカツを想定している。
粉−卵−パン粉
通常のフライは、まず材料に小麦粉をつけるのだろうが、ぎゅうひはすでに片栗粉をまぶしてあり、充分粉っぽいので、いきなり卵をつけた。
きっとうまいにちがいない
先ほどのから揚げがおいしかったのだから、フライもおいしくないはずがない。 意気揚々とフライを揚げた。 仕上がりもなかなかで、試食が楽しみだ。
そしてうまい
衣がサクサクしておいしー! 土曜日昼間にやっているテレビ番組だと、かわいこちゃんのレポーターがこう言うだろう。 でも実際にそうなのだ。 ぎゅうひの甘さが衣とちょうどいい感じに合う。 甘くてサクサクしてもっちりしたお菓子だ。 これ、カネになるんじゃないか。 本気でそう思った。 ぎゅうひフライも大成功