セグウェイ乗車体験の最高齢記録樹立!
最終的には「まあセグウェイは乗ったほうがいいよ。」と聞いてあれ!?となったセグウェイについての質問で気になったのは一緒に乗った奥さんの話である。
「55歳で乗ったんやで、セグウェイの最高齢記録やろう?」というが納得がいかない。阪上さん、それは多分もっと上がいそうだ、と言うとちょっと寂しそうに「そうやな…。」と納得してくれた。
ああ、言わないほうがよかったかな…と思っていると「でも、熊取(阪上さんの本拠地)の最高齢やろ?」と、一発逆転ホームラン、いやっほぅ!そうこなくっちゃ、阪上さん!であった。
そして電車・桜・猫2008
「電車・桜・猫」を憶えてますよ!と言うと阪上さんは笑っていた。これは前回記事に登場した、阪上さんがお母さんのボケ防止のため、関係ない言葉を憶えさせては電話して確認しているという符丁である。
阪上さんはニヤリと笑って「また新しく増えたんや。」と電車・桜・猫2008版の存在を明らかにしてくれた。なんと今回はさらに2つ項目が増えた。「青森県と埼玉県」が増えたんだそうだ!
僕に何の報告もなくてショック!でもお母さんの脳が活性化されてうれしい!の間でゆれ動きながら、でもなんで青森と埼玉?と理由に迫った。「青森は日本の端っこ(北海道の皆さん!)やからすぐ覚えてもうたみたいで、せやから埼玉県もつけた。」とのこと。
埼玉県の皆さんにもごめんなさい!でも符丁の現在地点についてこれてうれしい!の間でまたゆれる。