ふるさとは祭にありて思うもの
宿舎の一番奥の広場にはステージに設けられ、また別のバンド演奏や子供たちによるカラテ組み手なんかもあり。芝生に座って見ている人には日本人も結構いるけれど、アメリカ人は6、7割くらいだろうか。これだけ派手なイベントにしては日本人の顔がぜんぜん見られない。帰ってからネット上での告知なども調べたけども、全くといっていいほど情報が見あたらなかっただけに、基本的には在日本の米国人向けなのだろう。
奥の方のメインステージらしき場所ではライブがあったり、抽選会があったり。自分が行った時にはカラテ(と、外国人の場合はカタカナで書きたい)の演武をやっていた。蹴りや突きを受けた側がコロンと転がるのがかわいい。未来のベニー・ユキーデか。 |