あっという間に改造
飛ばす物にプロペラを付けて自主的に回るのは失敗だった。今度は押してダメなら引いてみる戦法で、プロペラに回されるようにしてみよう。
電池の部分を移動して、
本体はこれだけで完成。
これをクリップで固定して、
プロペラに回す物と繋ぐ糸を巻き付けます。
最後に飛び回したい物を糸で結びます。
飛ぶのかな
いよいよフライングタイムです。これでうまくいかなかったらCGで何とかしたいと思います。よろしくお願いします。
飛ぶ物:寿司サンプル
飛んだ。飛ぶというよりはぶん回されているといった方がいいが、寿司がこんなにぶんぶん回るのを目の当たりにしたら、そんなことはどうでも良くなる。
さあもっと飛び回そう。
飛ぶ物:フェイクレモン
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飛ぶ物:ビール
飛ぶ物:スポンジB(失敗)
飛ぶ物:チャンピオン
何かが回るさまは愉快
冒頭でフライングキャラクターの固定概念云々なんて言ったが、正直言うとただ回らせたいだけだった。
人間には回りたい回らせたい欲求があると思う。遊園地には人間が回るアトラクションが多いが、そういうのは回されてる方も回されてるのを見る方も楽しそうだ。
今回もレモンやらビールやらが回るさまを見て、とても楽しい気分になった。それはきっと日本人に古くからある、輪廻転生の考え方とどこか繋がっているのだろうとか言っておきます。