思いっきり社会科見学顔で
イベントも一息ついたころ、大島さん「どうぞ、他に何が見たいか言ってください」。
えっと、何が、というと、何が?「何でも、ですよ。何でもお見せします。あ、司令室とか」 どひゃ!いいいいんですかそんなところ。
というわけで、全くの素人面をさらけだし、いちいち何を見ても興奮し何を見ても感心してきました。皆さんも共感してくだされば幸いです。
ほほうー。なるほどー。など間の抜けた合いの手を入れつつ、「こんなにはしゃいでて、いいんですかね」と大島さんに謝ると、「いいんですよ、そういう反応していただいたほうが」とおっしゃってくださる。そうだ、楽しいものは楽しい。普段は見られない、仕事の内容や裏の仕組み、業務用機器などを見るのは、本当に楽しい。
なんと車庫にも連れて行ってくださるという。もう死んでもいい!というのは嘘だがこれからはどこの鉄道に乗ってどの車庫を見ても親近感が沸くに違いない。クスッて思い出し笑いしたりなんかしてね。
いきなりの除雪車登場でございます。そういえばこの地方も今年は雪が極端に少なく、今回積もったのはつい最近のことで、この除雪車も今年は数回しか活躍していないとのことだ。例年は3ヶ月以上もの稼動日数だというのに、である。つくづく異常な年だ。