大熊社長とお話させていただいた。ほくほく線は地元の熱意に支えられているが、沿線の人口密度は少なく、路線内での移動は少ない、だから遠方からのお客をもっと増やしていきたいとのことだった。
東京から越後湯沢ではくたか号に乗れば、金沢までショートカットで行ける。地方の路線にしては遅くまで運行しているので、東京駅を21時に出ても犀潟にその日のうちに着く。JR東・西日本相手に、がんばっているんだなあと思う。
いや、ほくほく線の広報担当ではないが、こういう路線ががんばっていると頼もしいのだ。「そこに行く楽しみがいつでもあるんだな」とほっとするわけです。
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北越急行の皆様、齋藤様、ありがとうございました |