デイリーポータルZロゴ
検索天気地図路線このサイトについてランダム表示ランダム表示
東急メディアコミュニケーションズ


ちしきの金曜日
 
長崎の防御力高そうな家々

比較する対象は横の山


威圧するタイプ

次に見るのは、岩壁の上に建つのでも中に埋まるのでもなく、壁際にぴたりと張り付いて敵を威圧するタイプである。

まずは左の写真を見ていただきたい。
本来そこに山があるべき部分が、家になっているのがわかるだろうか?

近づいてよく見てみよう。

 

山部分が家に

 

近づくと撃たれそう

壮大なスケール

どこまでも、まさに山のように高くそびえ立つ姿。
比喩表現ではなく、実際に山と同等のサイズで家の塊りがそこにある。

近づいていくと、どこかから狙い打たれそうな感覚を覚える。
そういえば宇宙戦艦ヤマトに、こういう敵出てこなかっただろうか?

この家々を攻略するのは並大抵の戦術では歯が立たない。なによりも部隊の士気を維持するのが大変だ。

 三国志でこんなエピソードがあった。咽喉の渇きで部隊の士気が下がっている状況を見て、曹操が
「あの向こうに梅の木がたくさんあるぞ。もうすぐだ。」
と言った。酸っぱい梅の味を連想させて唾液を誘発させ、咽喉の渇きを忘れさせたのである。
普通の家々を見ながら、そんなエピソードを思い出した。

辺りには桜が咲いていた。

まるで要塞

桜の背景に城のような家々


 

▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ

 
Ad by DailyPortalZ
 

アット・ニフティトップページへアット・ニフティ会員に登録 個人情報保護ポリシー
©2012 NIFTY Corporation