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最初の部屋
小扉の奥は、巨大な礼拝堂だった。いきなりほの暗い体育館大の空間が広がる。ステンドグラスがいっぱい。ロマネスク様式というのは、カロリエンヌ王朝、ビザンチン文化、ムーア人の影響を受けた(とwebに書いてある)スタイルだそうです。この教会は、巡礼者のために、11世紀から12世紀の間に建てられたそう。日本だと平安時代から鎌倉時代にかけて、という感じですかね。ここは鎌倉だと思えばいいのか。
目が慣れると、グループが2つくらいいるのがわかった。みんなとても静か。とてもフラッシュをたく雰囲気ではないので、フラッシュなしで写真を撮る。フランス人の親子らしいグループが、静かにガイドみたいな人から説明を聞いている。
ガラスの巨大十字架が天井から下がっているところが、メインみたいだ。奥には日本に帰ってからわかったけど、「黒い聖母子像」がいちばん大事なご神体として祭ってある。こいつが結構とんでもない代物で、小さなキリストが、マリアさまのおなかのところから、カンガルーのこどもみたいにちょこっと顔をのぞかせている。10ユーロちょっとのおみやげを買って来たので、このへんてこさを感じてください。
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