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■国境を越えたテーブルでマイケルと出会う
込み合う昼飯時の会場で、少年3人組と相席になった。彼らは見知らぬお兄さんと互いのメニューを味見しあいはじめる。ほほえましい。自分のメニューが口に合わなかったらしいお兄さんは「いいよ食べて」と3人組に譲ってその場を去る。少年ら「えーいいんですか?」以下博多弁にて。
「今の人、食べんでよかったとかいな」「いい人やったね」「貴重な体験ばした」「やっぱここにおると国境を越えたつき合いが(笑)」「よかったー500円で海外旅行気分やー」「それ言い過ぎやろ」「ベトナムやら行ったことなかろうもん」面白かったので3人の写真を撮らせてもらう。
少年「あ、写真?いいすよ」私「ちょっとネット載せるかもしれんけど」少年「あーいいすよー」少年「あーじゃあ名前…えーと、俺マイケル…(笑)」
右端「自称マイケル」。3人はそれぞれベトナムの「フォー」を食べていた。見知らぬ人に貰ったのはニューカレドニア屋台の「テリーヌ・ドゥ フォワドゥ・ヴォライユ。鶏レバーのテリーヌ バゲット付き800円。
基本的にはフランス料理だもんな、アジア味を期待しているとパンチの弱さは否めない。ニューカレドニア、不利だ。でも代わりにこうして少年3人を幸せにしているぞ、頑張れ、天国に一番近い島(のシェフ)。
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