普段動きが遅い。
だからといって特に俊敏になりたいわけでもないですが、 一度ぐらいは颯爽と風を切って走ってみたいと思う。 でも一度だけでいいから訓練とかはしたくない。
ただ実際に速くなるのは無理にしても、 そう見える写真を撮ることは出来る。 自分はなんの努力をしなくても、カメラ側の設定をちょっと変えれば超高速で動いてるみたいになれるのだ。
(小柳 健次郎)
ゆったりした動きが超必殺技に
例えばドングリ拾い。
これを拾う動作なんて、どうやったとしても それはそれはゆったりした写真にしかなり得ない。
しかしカメラの設定を変えて撮ると、これが効果音付きの必殺技になってしまうのだ。
目にも止まらぬ高速拾い。どんぐりを拾うのがそんな速くても別にいいことはないが、 とにかくなんか凄いぞという感じはある。こういう技を持つキャラがコロコロコミックあたりの少年漫画に出てきてもおかしくない。
撮り方はカメラをちょっと知ってる人なら分かると思いますが、 シャッタースピードを落としてるだけ。あとは出来るだけ速く動くのがコツだ。
ちなみに速く動くために実際にはどんぐり拾っておらず、ただ屈伸を繰り返してるだけです。すいません。