いつものスチロールボードです
スチロールのボードを切る→塗る→貼りあわせるで巨大なiPhoneができる予定だ。こちらもプログラム不要でちょっと賢い猿を訓練させたら作ってしまいそうな行程である。
猿でも可能といいながらいきなり失敗である。スプレー塗装がすばらしいむらだ。武者小路実篤か(それは新しき村)。
スプレー缶にタレないと書いてあったのにな…と思ってもういちど見たら
タレないとは書いてない。PL法ですね。なんどか塗ってみて気づいた。スプレー缶を塗るものの上で折り返すとそこが塗料が厚くなってむらになるのだ。
塗るもののうえを通りすぎて折り返すとむらにならない。
発見だと思ってこうして書いているわけだが、ものすごく当たり前のことを自慢げに書いてないだろうか。塩辛ってイカなんだぜ〜ぐらい当然のことを言ってる気がする。
それでも塩辛のうまさにかわりはないのだ(強い気持ち)。
しかしこれまで街でペンキが垂れた看板を見ると笑っていたのだが、もうそういうことはやめようと思った。
などと余計なことを考えているうちにiPhoneが組み上がったようですよ(実際は2時間ぐらい作業をしています)。
iPhoneが3年でiPadまで大きくなったので、たぶん30年ぐらいたてばこのぐらいの大きさになるだろう。きっと30年後の人がこの記事を読んだらどこがおかしいのかと怪訝に思うに違いない。ごめん、未来の人。
あしたはいよいよ屋外で巨大ARマーカーと巨大iPhoneでおれARの出現を試してみたいと思います。