どうだろうか、僕がAR技術で出現したように見えるだろう。もしかしたら僕が巨大なARマーカー模様の紙の上に立っているだけに見える人もいるかもしれない。
なんと!実は、それが正解なのである(会場からざわめき)。
………。
えーと。
正直にいうと、じーっと20秒ぐらい見ているとときどきARみたいに見える瞬間がある、ぐらいのARだとは思う。でも実際のAR技術も光の加減によって読めたり読めなかったりするので大差ない(いいきることが大事)。
この「おれAR」はプログラミング不要、必要なのはハサミとノリである。
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