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応用編1 キスマークをつくってみよう
忙しい現代人、誰しも一度は「ああ、自分のキスマークがあったらなあ!」と思ったことがあるのではないでしょうか。
いや、別に私はありません。別に忙しさとキスマークは何の関係もありません。しかし、そうした合理性とは別のところにあるのが今回の試み。特に意味もなく自分のキスマークをつくってみましょう。
1人での撮影はたいへん
容器にコピックを溶かし、くちびるをつっこみます。少々息苦しいですが、呼吸には鼻の方を使ってください。このとき、これまでにあった異性との素敵な思い出を考えたりすると、つい口元がにやにやしてしまってうまく型がとれなくなるので注意してください。
思った以上にいやらしい
固まったと思ったらそうっとくちびるを抜き取ります。写真はできた型ですが、1本1本のしわまでかなり忠実に再現されています。
石こうを溶かして流し込みます
型に石こうを流し込んで固まったものを取り出せば完成です。ご覧のようにかなりの精巧さ。そこには特にこれといった達成感はなく、ひとりぼっちの部屋で自分のくちびると向き合っている自分がいるというだけです。
あらまー
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