: 夏休みの自由研究2002

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つくり方　その１

石こうの必要以上に明るいパッケージ	材料はかたどり材のコピックと石こうです。コピックはアルジネート印象材と呼ばれるもののひとつで、歯科医で歯のかたどりをつくるときにつかうものと同じ材質でできています。　石こうは素材の持つ地味さをぬぐうかのような明るいパッケージが印象的です。
舞い上がった粉を吸い込むと、のどにへばりつきます	まずはコピックを水で溶かしてよく練ります。混ぜるときにこれまでにあった嫌なことを思い出したりすると、自然と力がこもり、よく混ざります。どんなことを考えながら混ぜても仕上がりには関係ないので安心です。
ちょっと料理っぽくもあります
	よく混ざったら、かたどるものを中に入れます。今回はまず簡単に指を入れてみましょう。どきどきしますが、動かすと上手に型を取れないのでじっとがまんします。もちろんこのときにも過去の嫌なことを思い出してもいいです。動きさえしないならばなんでもありです。
あはは、すごいすごい	しかし、ずっとじっとしていては何も始まりません。コピックがいい感じに固まってきたら、容器から取り出してみましょう。写真のようにちょっとはしゃいでみても抜け落ちたりしないのでだいじょうぶです。
あはは、すごいすごい	次のページへ >

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