どうにも微妙
スティック糊と液状糊を組み合わせて、肌にペタペタと貼っていく。貼る場所は左手の甲にした。初の試みとしては無難な部位選択だろう。もっと広範囲に貼りたいところだが、ウロコの数には限りがある。
…なんとか無事に貼り終えました。
なるべく密集させるようにしたのだが、無事に半魚人になれてるんだろうか。ものすごく微妙だ。もはや自分には判断がつかない。
唯一「実際に貼られているのはウロコ」という事実だけが、うっすらとした自信を与えてくれる。
もはや見た目は問題じゃない。とにかく素材にこだわった半魚人、ということで納得するしかないのだ。というか、お願いですから納得してください。
なにごとも思いこみが大切だと思うのです。心の目で見れば、きっと半漁人に見えてくると思うのです。
なんたって素材は本物ですから。そこんとこ、よーく考えてご覧になってみてください。よろしいですか?
もしやこれは半漁人というよりも「ウロコ人間」なのではないか、と思ったが、今となってはどっちでもいい。
楳図かずおごっこも出来たことだし、非常に満足です。
たのしいですよ
ウロコ遊び、工夫すればもっといろいろ出来るような気がする。平らな状態で乾燥できれば、さらに魚っぽさが増すに違いない。
曲がらずに乾燥させる方法を御存知の方は、どうか教えてください。