身の回り品に毛を生やしていく
普段一番良く触るものって何だろう? 携帯電話かマウス、そのどちらかじゃないかと思い、まずはマウスをフサフサさせてみる事にした。
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「猫バス」の毛を生やしただけで、マウスに命が宿った様に見えないだろうか? ネズミなのに猫の毛を生やすという皮肉な状態ではあるが、僕にはマウスが生き物に見える。放っておくとどこかへ行っちゃいそうだ。
続いては椅子。 座り仕事が多い僕にとって、椅子との触れ合いも大切にしたい。
個人タクシーの座席カヴァーみたいになってしまった。 手で撫でれば確かに気持ちいいのだが、座ってしまうと猫毛の気持ちよさがあまり伝わらない。
椅子はちょっと残念な結果に終わったので、もう少し、デスク周りをフサフサさせていこう。
フサフサ化はネクストステージへ
フサフサ化は第2段階に入る。 身の回り品をフサフサさせるだけではなく、自分もフサフサさせていくのだ。全身を「猫バス」の毛で覆ってしまい自分自身を猫バス化していく。
手始めに手の甲をフサフサさせてみた。
手の甲がフサフサした。わあー、俺、気持ちいい。などと、自分で自分の右手をさすってしまう。
よし、いけるぞ。
この要領で、全身に猫毛を生やしていきます。