機械に頼ることにします
もしかしてこれは人の力だけでは無理なのかもしれない。
ということで乗り物を利用してみた。
だけどやっぱり転ぶ
まずは自転車に乗って転ぶ。
この絵を撮るために30分くらいかけて5〜6回転んだ。自転車で故意に転ぶというのは想像以上に難しいのだ。たいしたスピードは出ていないのにとにかくすごく怖い。無理やり路肩の柵にハンドルを接触させて転んだ。
しかし何度か繰り返すうちにジーパンよりも先に自転車が壊れた。チェーンが外れたのかと思ったら部品ごと取れてぶらぶらしている。
その衝撃を耐えたジーパンがこちら。ところどころ擦れて色が薄くなってはいるが破れはまだない。さすが開拓者の履き物、ジーパン。思った以上に丈夫だぞ。
次は車です
それでもなお続けよう。次は車に轢かれたい。
とは言ったもののさすがにこれは生身では危ないと判断し、落ちてるジーパンを轢くことで模擬することにした。
日常生活でこれ以上に激しいダメージが加わることはまずないのではないか。あとは機械に挟まれるとか犬に咬まれるとか考えたが、へたすると水曜の特集に穴をあけることになると思い、とどまった。
さてジーパンはどうなっただろう。