お前らほんとにフラミンゴなのか?
普通の動物園では一本足ですましているイメージのフラミンゴも、ここではすごい食欲。煩悩のおもむくままにエサに食らいついている。
お前ら、本当にフラミンゴなのか? それとも私の今までのイメージが間違っていたのか?
とにかく、よく食う。
しかしそれにしても、どうしてこんなに「エサやり放題」なんだろう? 逆になぜ他の動物園ではエサをあげてはいけないのか疑問に感じてしまうくらい、ここは餌付け天国だ。
ラスカルに騙されるな
下の写真、まるでゾンビのようにガラスに手が映っているが、これはエサを欲しがるアライグマたちの手。
アライグマと言えば、割りとかわいらしいイメージがあるのだが、ここではどちらかというと獰猛な生き物という感じだ。このアライグマの食欲は、バイオパーク中、最も凄まじかった。
すべての動物が野放しではなく、動物によっては、このようにガラスで仕切られていたり、柵の中にいたりする。
キリンにもエサ
キリンにエサをやることもできる。 キリンは柵の中にいるし首が長いので、竹竿の先にエサをつけてあげる。
が、この日は既に食欲が満たされていたようで、エサには食いついてこなかった。
ちなみに、私が以前訪れた時の写真がこちら。↓
この頭の位置の低さ、どうだろう。 手渡しでエサをあげられるほど首を下げて来ている。 見るアングルによっては、まるで馬のようだ。
進化して、首が水平方向に長くなっていきそうだ。