「んー」

こんにちわ！　当サイトの企画バンド、クラムチャウダー・シベリア・アタックのリーダー担当、大塚です。
「オリジナルＴシャツコンペ」に続き、今回はリミックス大会の結果発表です！
たくさんのご応募、ありがとうございました。
いやあ、ほんとにねえ、自分の声が皆さんにいじくられまくってるのって、ものすごい不思議な気持ちしますよ……貴重な体験させてもらいました！
審査員は、クラムチャウダー・シベリア・アタック＝ライター古賀、高瀬、大塚と、レコーディングに参加してくれたクラムチャウダー・シベリア・アタック・スクリーム要員の垣田さん、の４人です。
「私、音楽に詳しくないですよ」「私も」「私も！」と、皆、気弱ですが……いや私も詳しくないっすよ。　なのでトンチンカンなこと言ってても許してくださいませ！　
でも、グランプリ作品、まじでかっこいいから。まじで。

（text by 大塚 幸代）

今回は、レコーディングメンバーの4人で集合いたしました、ハイ。

渋谷某カフェにて、音源をまわし聴く私たち。

https://sound.jp/was/
古賀「お、おおお、トランスですねえ」
大塚「トランスっすよ」
垣田「すごーい！　すごーい！　スモークとか、もくもくたいてるクラブでかかってるといい感じですね！　せつなさがゴージャスになってますよ！」
大塚「短いヴァージョンと長いヴァージョン、両方作ってくれたのが嬉しいですねー」
高瀬「こういうの作れたら、楽しいだろうなー」
古賀「私も作りたい！」
大塚「でもこれ、イベントとかでかかったら、私照れちゃってトイレに逃げるかも……」

https://sound.jp/408studio/
大塚「ボッサですよ、ボッサ！」
垣田「穏やかでいいですね、家でのんびり聴きたい感じ」
古賀「お洒落なカフェでかけて欲しいですね、これ」
大塚「是非、アプレミディで」
高瀬「んー、昼寝するときに良さそうです！」

https://swoc.exblog.jp/
大塚「ええと、この方は……『【ロイヤル食堂】という名ですが『ロイヤル食堂』というカフェがあるそうで設立当初から改名を検討中のテクノユニット』なんだそうです。……『ブログキックス』のかけ声を使ってますね」
古賀「ウー・アー・ウーの繰り返しが面白いですね！」
高瀬「かわいいですねー！」
大塚「掛け声フル活用な感じで！」

大塚「同じく【ロイヤル食堂】さんがミックスした曲です。『AmpM hOtRicE』をリミックスしたのって、この方だけなんですよねー」
垣田「貴重ですね」
高瀬「珍しいですね」
大塚「なんでだろう？　いじりにくい曲ってあるのかなあ」
古賀「でもかわいいですよね、これ！　『ごはん』って歌詞に合っているようなかわいさ！」

https://www2.plala.or.jp/wagamiyuki/KentanRecords/keh.htm
大塚「これかっこいいなー。クラムチャウダーがよりオルタナバンド改造されてますよ！」
古賀「このバージョンでギャルがバンドで演奏してたらすごくかっこいいですよね！　演奏したいです、これも好きだー」
垣田「元のボーカルがむきだしだな感じですね。あと、ちょっとトラックと不協和音みたくなってる気がするんですけども……わざとなのかなあ、くらくらします」
高瀬「そう、ズレてるところが、気持ち悪いんだけど気持ちいい！」

https://www.muzie.co.jp/cgi-bin/artist.cgi?id=a018601
大塚「こちらもバウンドサウンド風のリミックスです」
古賀「ドコドコしてますねー」
高瀬「ギターのリフを使ってますね」
垣田「かけ声とギターとかを、いい感じに再構成してるんですねー。かっこいいです！」
大塚「今回、『ブログキックス』をリミックスする人が多かったんですよねー。やっぱかけ声とか多かったから、素材として使いやすかったのかなー」

大塚「ガバっすよガバ！　わーい！」
古賀「ガバってなんですか？」
大塚「うーん、ええとー、ドイツあたりの子供が好きな、ジャンクフードみたいな身体に悪そうな打ち込み音楽です、速い……ってこんな説明でいいんだろうか」
垣田「私、これ好きー」
高瀬「私もこれ好き！　無心になれる気がします。考えごとしてるときとか、眠る前に聴きたいですねえ」

大塚「これ、ジャンルでいうと何なのかなあ。エレクトロ？」
高瀬「５回くらい聴いたら気にいる気がします、これ好き！」

大塚「これ、ダブになっているんですけど、声が最後の一ケ所しか入ってないんですよ、イエーっていうのしか」
高瀬「インストだ！　すばらしい、アイデア賞だ！」
古賀「ぶくぶく沈む感じがします、ゆらゆらしますねえー」
大塚「この方、『オリジナルＴシャツコンペ』にも、かっこいいＴシャツを応募してくださったんですよね。すごいなー、デザインも音楽も出来るなんて」