ひげに基づく今期の予想
特筆すべきはジャイアンツのひげ率の低さと、オリックス・バッファローズと千葉ロッテの恐るべきひげ率4割超え。ジャイアンツは給料が高いので選手はいいひげそりを持っているのかもしれない。対してオリックスとバッファローズは合併したばかりでひげを剃る暇もなかったのだろう。そしてさすが我らがドラゴンズ、ひげ実力共にリーグトップだ。
全体的に見るとセリーグよりもパリーグにひげが多いことがわかる。パリーグ最下位の(ひげ率のことですよ)西武ですら、そのままの率をもってセリーグに行くと3位になれる。5位の楽天だってセリーグでなら2位なのだ。
どうだろう、こうして並べてみると今年のペナントレースはこの通りいきそうな気がしないか。ちなみに5月9日現在、セリーグトップはドラゴンズ、最下位はジャイアンツ。パリーグトップは千葉ロッテ、最下位は楽天だ。おい、かなりいい線いってないか。ひげと勝利の相関関係、科学的根拠はまったくないが今年の僕の予想はこれで行きたい。巨人は今年の敗因に気付き来年からは全員ひげぼうぼうだろう。
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