こたえ：しかたがない

「自然の摂理だから仕方ない。」
「屁をすると言うことは心を許していると言うことだから、普通のひとではできないから。いいと思う。」
「アドバイザーみたいだな。」
−−−ほかにもいいですか。適当に見てもらって

こたえ：超かっこいい

「5歳ぐらいだったらあり得るよね。」
−−−いや、18歳年上なんですよ、それ。
「18歳年上か！え、31歳。え……、超かっこいい。」
−−−超かっこいいですか？
「結婚しないのなら、いいと思う。結婚だと絶対先に死んじゃうじゃん、そんなのさみしいから。」
−−−なるほど
「死んじゃったら他の人とつきあえばいいじゃん。」
「超プラス思考だね。」
「たばこ消そうよ。」
（丹内さん、嶋脇さんのたばこの灰が落ちそうなことを注意する。次々にめくって答えてくれました）

こたえ：売る

「ホットだよ。ホット。ホット！」
「そうそう、ホットカルピス。」
「友達に売るのがいいと思う。100円でさ。」
「ただであげればいいのに。」
「いや、カルピスだよっていって売る。」
「どこまでせこいんだあなたは。」
（だんだんグルーヴ感が出てきました）

こたえ：携帯する

「わかるわかる。」
−−−え、わかるんですか。
「超わかる。」
−−−食べたくなります？
「なります！　塩辛超好きっすもん。青森の塩辛ね。」
「会社では我慢するしかないかな。でもお昼ごはんに食べればいい。塩辛を携帯して。」
「携帯塩辛。」

こたえ：ネタにする

「ネタ！」
「ネタ！ネタにする。」
−−−ああ、ネタに。
「別に大丈夫じゃない。そういうの気にならない人とつきあえばいいし。」
「芸能人になりたいのかな。」
「ネタにすればいいよ。」

こたえ：行く

「どうなんだろ。いかなくてもいいんじゃない。」
「私は行くかも。だってそこで出会いがあるかもしんないじゃん。」
「え、出会い求めるの？」
−−−そっちですか。
「包まなきゃいけないじゃん。おかね。」
「ああ、そっか。うーん、でもなあ。」
「あんま知らないんだけどさ、3万とか包むのやじゃん。」
「でもそこでなかよくなるかもしれないじゃん。なかわるくなくても。一期一会だし。」
−−−すごい言葉が出てきましたね。
「おかねがなあ。」
「うるせえおまえ！」
−−−あ、ありがとうございました。
これから「十戒」見に行くんです。

「スペクタクル十戒」は代々木体育館で行われているミュージカル。若いのに一期一会なんて言葉を知っていて偉いのう、とじじいみたいなことを思った。ボードウオークの上でタップダンスの練習をしていた若者に聞いてみよう。

こたえ：いいことだ

これはなやみなんですか。
−−−ええ、そうだと思います。
なんで家庭崩壊ってのがよくわかんないんすけど。お父さんが帰ってきたのはいいことなんじゃないですか。ふつうに。
−−−お父さんが会社やめたからですかね
あー。僕も海外のひとり暮らしをしてたんですけど。嫌になることはあると思うので………。会社をやめちゃったらまた新しいのを探せばいいんじゃないかな。
−−−もうひとついいですか。
えーと、じゃあ、これを

こたえ：割らない

わるもの！もう、割らないしかないんじゃないですか。いろいろやったなら、そのまま楽しむ、というのが。
−−− なるほど。ありがとうございました。