次の途中下車は武蔵村山
バスに30分乗って武蔵村山市役所前で降りる。市役所のまわりではお祭りが開かれていた。
おばちゃん達の踊りに目を奪われたが、ここでのコネタはこれではありません。
このあたり、武蔵野と呼ばれる東京・埼玉の西部は小麦粉の産地なのだ。ここらへんのうどんは冷たい麺を温かいつけ汁につけて食べる武蔵野うどんというタイプ。
この汁には肉やネギが入っている。東京のうどんもかなりいけます。
でまたバスに乗るわけだ
バスに若者4人が乗ってきた。
「JKだろ。パンツのなかのJKだろ」 「うっせーよ、ばか」 「学園祭でAA行ったんだろ?」 「うっせーよ、ばか」
なにか隠語を多用して話してて楽しそうだった。次は瑞穂町の長岡というバス停で降りますよ。
やたら目があう
バス停から歩いて20分のところに羽村市立動物園がある。市立のこぢんまりした動物園なのだが、なんだか動物が妙に近くにいるのだ。
……、あれ?
実際に行ったときは動物が近くにいる気がしたのだが、写真で見てみるとそうでもない。ちょっと自信がなくなってきたが、のんびりしたいい動物園であることは確かだ。