街に出て色々なものの速度を測る
ストーカー・プロはレーダーの反射によって速度を割り出す。正確に時速を測る為には、なるべく被写体の真正面もしくは真後ろに立たないといけない。被写体とストーカー・プロとの角度が0度に近ければ近いほど誤差が生じにくく、更に被写体と近づけば精度が上がる。
そんな条件を何とかクリアしつつ、計測した結果が下記。 いっぺんにどうぞ。
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働く人たちが尽く機械に負けている。 宅配便にいたっては、「駆け込み乗車をする人」にも時速0.3kmの差で負けてしまった。暑い中大変だとは思うが、今後のがんばりに期待したい。
と、色々なものの速度を測る事は出来たが、まだまだ4万5千円の元は取れていない。
次に、大手町、巣鴨、原宿、渋谷の4つの街を巡り、そこを歩く人々の平均速度を検証します。
果たして街によって歩くスピードは違うのだろうか?