ダジャレにおけるダイナミズム
ダジャレ再現化ということで、これまで紹介してきたものはどうしても身近なこじんまりとしたものにかたよりがちだった。親しみやすさという意味ではそれでいいのだが、時にはダイナミックなダジャレも取り入れたい。
例えば『ふとんがふっ飛んだ』。定番中の定番、古典とも言うべきダジャレである。
まあ、ふとんがふっ飛ぶのをダイナミックと表現するのが適切なのかは疑問が残るが、とにかくあんまりない状況ということは言えると思う。
風が強い日を選んでいざ再現化。ハンカチを取り出して風になびかせたところ、かなりの勢いではためく。これならできるかもしれない。ふとんがふっ飛ぶかもしれない。
行け!ふっ飛べ、ふとん!そんな珍しい願い。
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