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特集


ロマンの木曜日
 
変化球をマスターする

日が暮れる前に、ラストトライ


再びマウンドへ

少し休んで肩と肘の痛みもおさまってきた。
再びカーブに挑む。

「もっとシュっていうリリースでギュッって曲げる感じで」

高野君のアドバイスが段々長嶋さんの様になってくる。
つまりカーブは理論ではなく感覚なのだ。多分。


曲がれ!

黙々と投げ込む。
そしてボールがミットに届くまでの間「曲がれ!」と念じる。
僕はユリゲラーか?


投げ込むうち、人さし指と中指の感覚が徐々に分かってきて、手首のひねりにも慣れた。
ん?何となく曲がった様に見える。
パチンッ、と相変わらずミットをならす音は情けないが、曲がっているのでは?

「どうですか?曲がってます?」
「ええ、何か曲がってきました!!」


曲がってきた!!

「本当ですか?」
「ええ!曲がってます」


ほらっ、こんな感じで

高野君ほどの曲がりには達していないが、明らかに最初から比べると曲がっている。

ついに僕のカーブが曲がった。
中でも「これは曲がった!」という投球をピックアップしたので、その映像をどうぞ!


ついにカーブをマスターしました
→Real Player(300k)
→Real Player(56k)


どうだろうか、この曲がり具合。最後の球にいたっては曲がり過ぎて高野君もボールを捕れていない。

そして、僕はこのカーブを武器に最後のマウンドに向かう。



たそがれストッパー
→Real Player(300k)
→Real Player(56k)


あっ、おじさんも曲がっちゃった

 

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