コーヒーのみながら。
好きな食べ物を描いてみよう
絵手紙はさりげない感動をモチーフせよ、と描いてある。
そういばみんな食べ物ばかり描いている。ナスとかトマトとか。つまり「うまかったぞ!」という感動だ。「ふとしたリリカル」である。
僕も好きな食べ物を描いてみよう。でも寒いからとりあえず近所の駅に出かけて好きなものを描いてみました。
どこでも筆と紙を出してすっかり風流きどりだ。左の1枚目の写真、駅前の広場でセルフタイマーで撮っていたのだが、撮りはじめたら周りにいたティッシュ配りのひとがあっという間にいなくなってしまった。6人ぐらいいたのに。
風流、強し!
牛丼への想いを描いてみました。
夜明けの切なさとウインナー。
CoCo壱番屋での感動を。
ただの迷惑な客。
これが僕のリリカルか?
牛丼、ウインナー、カレー。子供の人気メニューか、これは。
しかし、好きな食べ物を書くのは楽しいぞ。おお、牛丼ってこんな脂身があったのか。とか発見もあるし。
好きな食べ物3つのうち、ふたつがウインナーだったことにも驚きである。やせないわけだ。