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特集


はっけんの水曜日
 
餃子まつりクエスト

11月1、2日に行われた、宇都宮餃子まつりに行ってきた。

宇都宮は餃子で有名なところだ。街のそこかしこに、餃子専門店が点在している。
このお祭りでは、店が集結して屋台を出し、いっぺんに食べられるというもの。しかも値段は通常価格の半額だ。

もともとの値段が安い(ひと皿200円くらい)なのに、さらに半額! これは食べなければ。食べつくさなければ!

目標は「全店制覇」だ。

(text by 大塚幸代


宇都宮駅にあった横断幕。
駅前にあった餃子屋さんの石像。
さあ、会場入り!!

宇都宮へ

そんなわけで、11月1日土曜日、上野から2時間ほど鈍行にゆられて、宇都宮にやってきた。

ニフティの林氏も同行してくれた。他の知人も誘ったのだが、多忙のためキャンセルされてしまった。2人で全店制覇……。出来るんだろうか。

「林さん、餃子好きですか」
「んー、普通ですねー」
「私は大好きなんですけどね…」

駅に降りて、まつりのガイドをもらい、出店数をチェックする。
市内の繁華街に会場は3つ、店は全部合わせて18店鋪ほど出ていた。

「だいたいひと皿4〜5個ですから、今日はひとりあたま45個くらい食べないとダメですね……」
「ウッ45個!? ……いや、大好きなんですけどね…」

 

しかし、なぜ宇都宮が餃子の街なんだろう。

宇都宮は、餃子の消費額日本一。餃子専門店が多数あって、餃子がひと皿200円前後で食べられる。
ライスといっしょにランチとして、学校帰りのおやつとして、地元の人は気軽に食べているらしい。

「かつて宇都宮に駐屯していた日本の陸軍が、中国東北部(満州)からの帰国後、広めた」というのがキッカケだそうだが、宇都宮の餃子が「名物」として知られるようになったのは、90年代から。
「餃子まつり」自体は1999年から開催、年々観光客が増え、フジロックフェスティバルくらい動員があるという。

「3ケ所に会場が分かれてるところも、フジロックフェスっぽいですね」
「会場によって傾向が違ったりするのかな?」
「どうなんでしょう……とりあえず行ってみましょう」

 

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