空中撮影に挑戦
凧にカメラをぶら下げて空中撮影するのだ。ネットで検索するとカイトフォトという趣味の世界があるらしい。
空中から地平線や豆粒みたいになった僕の写真を撮ってみるよう。ただの凧あげで終わらせてなるものか。
タコ糸の途中にデジカメをぶら下げる。
全速力で走ってみるとカメラはなんとか浮く。設定してあったセルフタイマーでシャッターが下りる。
8ミリ映画のワンシーンみたいな写真が撮れた。
大学の映研とかが作るめんどくさいストーリーの映画みたいだ。
しかし視点があまり高くない。むしろ見上げているような感じなっている。
もっと準備を整えるべきだ
凧の高さが出ていないため、カメラが僕の腰ぐらいの高さにしかなっていないのだ。
これなら普通にカメラを持って構えても同じ写真が撮れる。
試行錯誤している間に真っ暗になってしまった。もっと凧からカメラから凧につけるための道具も研究する必要がある。
空中撮影はいまいちなできであったが、土手で凧あげる楽しさを思い出した。と自分を納得させつつも、いつかまたリベンジがしたい。
短いな
特集が2ページで終わってしまった。
うまくいってないし。予定よりも早く終わりましたので、用意しておいた別の企画をご覧ください。
(プロ野球が雨で中止みたいな感じです)
どうぞ。
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