とまらない
いろいろな物を包んでいるうちに、スイッチが入ってきて気が付けば 本当に手当たり次第包んでいた。冷蔵庫を開ければ、中身を全て包んでみたり。まるでランナーズハイのよう。
冷蔵庫の中身を包んだ後、そのまま扉を閉じて放っておいたら、家族が開けて普通に驚いていた。「わあ!」とか言ってた。驚かすつもりはなかったのだが、なんだ、これじゃあドッキリみたいだ。
ごり押しの包み
個体を包み飽きた頃、最後の最後に、無茶をやってみることにした。液体だ。
普段何気なく使っている物が、包むと物語になるのは面白かった。ただ実用的なだけじゃない包装もたまにはいいかもしれない。 でも、しばらくは、包むのはお腹いっぱいだ。あと、プレゼントのラッピングをする時はやっぱりおとなしくお店の人に任せた方ようと思いました。いかんせん不器用にゃので!