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市民がたくさん憩ってた
右側一帯にはAブロックが広がっている。当時はこの辺までまわると、もう日が暮れかけ、夕闇のなか見た住友館の宙に浮く立方体や、ガスパビリオンの噴き出す炎がきれいだった。もうここに来るのは最後なんだなと、青い夕闇の空を見上げたことをありありと思い出す。
来る前は、もう来たくなくなるくらい変わってしまってるんだろうか、来なきゃよかったってことになるんだろうかと不安な思いもあった。でも何か違った。そこにないけど、そこにあった。そして、これからもずっとあるのだ。またいつか誰かと来ると思う。
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