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耐寒コンテストが始まるまでには時間があるので、しばし「しばれフェスティバル」会場内を探索。
夜店が出ていて色々な食べ物・飲み物が売っている。雪景色の中の夜店はどこも暖かそうな品揃えで何を買うか迷ってしまう。
そんな中、「かき氷100円」に惹かれた林さんがかき氷を買っている。
あんまり寒さをなめない方がいいですよ。僕のアドバイスに耳を傾けない林さんは2口食べて途方に暮れていた。
メインステージでは開会に際して、町長さんや議院さんが次々と出て来て挨拶したり表賞されたりしている。
開会式が済むと薄着な女の人たちが踊り始めた。
防寒着フル装備でも、会場内をウロウロしていると寒さがじわじわと足元からやって来る。
ワンカップの熱燗を買うが、10分もするとすぐに冷酒になってしまう。
15分間隔で忘れ物の場内アナウンスが流れる。
「シルバーの携帯を忘れた方、事務局まで取りに来て下さい」
「シルバーの携帯、機種はドコモのN503iです」
「先程の携帯、こちらでメモリーをチェックさせていただきました。アの所に安西興業、安藤さん、と入っています」
忘れ物の携帯メモリーをチェックしている。
恐るべし、しばれフェスティバル。
花火が上がったり、豚汁を飲んだり、鹿肉を食べたりしているうちに夜が深まり、いよいよバルーンマンションでの耐寒コンテストが始まる。
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