今回はデイリーポータル編集部3人で、それぞれ「汁」に関する映画のコメントを寄せてみました。十人十色という言葉があるように、コメントからもコメンテーターの特徴がにじみ出ており、けっこう面白いと思います(自画自賛)。カテゴリー別に15タイトルを紹介しています。どうぞ。
きもちわるい汁を出すエイリアン。彼らが大活躍する作品を集めました。
エイリアン(1979年) メン・イン・ブラック(1997年) インデペンデンス・デイ(1996年)
映画を観終わると思わずチビっているような、怖さを感じる作品を集めました。
アザーズ(2001年) ザ・フライ(1986年) ロボコップ(1987年)
この世の中で一番大きな「汁」は海である! そんな海を題材にした作品を集めました。
パーフェクト・ストーム(2000年) グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版 (1988年) 十戒(1956年) ジョーズ(1975年) ウオーターボーイズ(2001年)
人が食べているものはおいしそうに見えます。食べ物が出てくる作品を集めました。
千と千尋の神隠し(2001年) アメリ(2001年) たんぽぽ(1985年) 八甲田山(1977年)
とにかく濡れる。なんでそんなに濡れるのか。主人公がずぶぬれになる作品を集めました。
雨に唄えば(1952年) オー・ブラザー!(2000年) サイコ(1960年) ホテル・ニューハンプシャー(1984年)