テレビ雑誌には毎週 “今週の「ドラえもん」の放映内容”というのが載っております。
それには その週の「ドラえもん」の話のあらすじがサラっとまとめられているのですが、
それとともに、 毎回の話のきっかけとなる のび太のダメッぷりもサラッと記述されております。
それによると やっぱりのび太は最近も ダメなようです。
というわけで今回は、 それらの事例から 昔から僕らを魅了してやまない そんなのび太の魅力を 再確認していきたいと思います。 (ヨシダプロ)
それだけで 家出しないでほしい。
しかし 彼は あやとりだけなのでしょうか。
でも あやとりの新技 ちょっと見てみたいです。
出ました 虚言癖。
それにしても 「〜するハメに。」 という事態が 彼ほど似合う人間もいないでしょう。
出ました 濡れ衣。
それにしても 「〜されてしまう」 という不本意な使役の事態が 彼ほど似合う人間もいないでしょう。
まぁ 追い回されるでしょう。
で、その後 彼に「みんなに優しくしてもらいたい」などと 愚痴をもらされるドラえもんもたまりません。
またも出ました 濡れ衣。
メダルっていうのが 骨川らしくて素敵です。
以上 いかがでしたでしょうか 最近の彼。
僕らのカリスマ野比のび太は、 僕らがしばらく見なかった間も 昔のまま 全然変わっていなかったようです。
安心しました。
そして そんなのび太を ますます好きになりました。
というわけで そんなのび太に会える「ドラえもん」は、 いまもなお毎週金曜日絶賛放映中ですので ぜひみなさんも見ていただけたら幸いです。
ではまた お会いしましょう さようなら〜
妻を「ゴマフアザラシ」呼ばわりする夫。 この親にしてこの子ありです。 しかしよりによって「ゴマフアザラシ」などいう 関根勤のような比喩を持ち出すパパには 何か非凡なものを感じます。