ということで、表にするとこのような結果となった。(数字はアンテナ本数)
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D社携帯 |
A社携帯 |
V社携帯 |
他社本数計 |
D社にて |
0 |
3 |
1 |
4 |
A社にて |
0 |
3 |
1 |
1 |
V社にて |
0 |
3 |
3 |
3 |
計 |
0 |
9 |
5 |
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単純に足してみてよかったんだろうか。
ということで、
D社=自社は0本、他社は4本
A社=自社は3本、他社は1本
V社=自社は3本、他社は3本
よって、懐の大きい会社は圧倒的にD社だった。なにしろ、他社本数が1番多いにもかかわらず自社は0本なのである。逆に懐の小さな会社はA社。なにしろ、他社本数が1番少ないにもかかわらず、自社は3本立ててるのである。
ちなみに、携帯別に見ると、A社が圧倒的なアンテナ本数である分、D社が非常に心配な状況である。
今回の計測はいろいろ異論もあるところだろう。電波をとらえやすい機種、その場所の電波の揺れ、周囲の状況などによって違ってくると思われるので、あくまで1例ということでご容赦願いたい。
しかし、このたびV社からD社に変更するためたまたま2台所有していた筆者にとっては、なんだか複雑な心境なのである。
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