●機械に否定される日々にさよなら
指でタッチパネルに触れても反応してくれないときがある。むきになって力を込めてみても、レスポンスがまるでないままの時もある。
なんとも言えない屈辱感。機械に無視されているような気分。
問題はそうしたメンタルな部分だけにとどまらない。目当ての電車にギリギリで乗ろうとしているときに、こうした状態に陥ってあせったことはないだろうか。
一体なにが悪いのか。いや、原因を考えるよりも、すっぱりと自分の指はあきらめ、別のもので押してみよう。それが前向きで現実的なソリューションであるはずだろう。
指以外で指っぽいもの?と、考えて思いついたのがソーセージ。
改めて比べてみてもやはり指っぽい。
これなら機械を逆にあざむけるかもしれない。バリエーションもいくつかそろえ、機械へのリベンジを試みてみよう。
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