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デイリーポータルZがおすすめする本の数々です。関係者がきちんと読んだ本を自信を持っておすすめしています。

のつもりでしたが、本が売れないのでなんでもいいから買った雑貨を紹介するコーナーになりました。

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幻覚の脳科学 / オリヴァー・サックス


お化け、てんかん、薬物、幽体離脱など。あらゆる種類の幻覚について、実際に見えてしまった人のエピソードを引用しながら書かれているのでリアリティが違います。家に帰るとすでに自分がいる、突然光ったと思ったら啓示を受けたなど。想像力を軽く超えてきます。(2018/4/9 安藤昌教)



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大人のシャンプーハット / ワイズ


頭がでかい僕でも入りました。楽しい気分になります。(2018/4/6 林雄司)



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鉄道ふしぎ探検隊 / 河尻定


日経新聞で地図・鉄道好きをうならせる記事を書いている川尻記者の新刊。

向ヶ丘遊園は当初あまり遊具がなく、土器(かわらけ)投げぐらいしかなかったそうです。地味。(2018/4/6 林雄司)



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コンデンサーマイク MV88A / SHURE


ラジオの更新頻度をあげようとしているのですが、これすごくきれいに録れますよ。指向性がアプリで調整できるのがすごい。(2018/4/6 林雄司)



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デビル / ジョン・エリック・ドゥードル


悪いことすると悪魔がくるぞ、とキリスト教文化の国だと子どもに教えるんでしょうか。悪魔はずいぶん細かいところまで人の悪事を見張っていて、手の込んだおしおきをしかけにやって来るんだなと思いました。見た後しばらくエレベーターが怖いです。(2018/3/23 安藤昌教)



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Rjxはんだツール金属万力で6ゴム支援


はんだ付けをするときに手が足りないため、部品を保持するのに使う器具です。が、見た目がとにかく禍々しいのでインテリアとしてもおすすめです。機械翻訳まるだしの商品名も痺れます。(2018/3/19 石川大樹)



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うなされ上手 / 中川いさみ


「クマのプー太郎」「大人袋」は当然だと思いますが、このエッセイ集もすげえ面白いんですよね。

劇作家、まんが家、イラストレーターのエッセイは面白いという僕の仮説が一層強固なものになりました。(2018/3/16 林雄司)



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鋼の人 / 吉田戦車


いわゆる分かりやすいギャグまんがではないけれど(作品によってはシリアスなものもある)、ディテールやセリフが常軌を逸していて、全体としてギャグになっている作品集。

知らない国の民話のようです。

(2018/3/16 林雄司)



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おらあロココだ! / しりあがり寿


これに載っている四コマまんがを高校生のころに読んで、面白いしこれならおれも描ける!と不遜なことを思ったのをおぼえてます。


(2018/3/16 林雄司)



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ワールズ・エンド / ポールセロー


もやっとした短編が9編収録されています。村上春樹の本は全部読んでおかなくてはいけないのだ、という呪いにかかった人向け。僕もその一人です。(2018/3/16 安藤昌教)



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地質学でわかる! 恐竜と化石が教えてくれる世界の成り立ち / 芝原 暁彦


化石きっかけで地質や、地形、火山などを解説。読み終わると「おれたちよくこんな不安定な場所に住んでるな」と思います。海面が高くて海が内陸部まで入り込んでいた時代を「海進」というらしいですが、中でも「有楽町海進」というのがあって居酒屋っぽいなと思いました。(2018/3/16 安藤昌教)



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さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0 / トム・ラス (著),? 古屋博子 (翻訳)


よくある性格診断テストなのですが、こは自分の性格をどういう風に長所に結びつけられるかが詳しくわかります。たとえば「収集心」の特徴がある人は情報を集めるのが好きだから、いろいろなことを知っていていろいろな人と話があうとか。人のことを褒めるのに使えそうです。(2018/3/9 藤原浩一)



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一脚ポール 3段 / HAKUBA


プープーテレビの料理動画を撮影するために買いました。これをつけるとカメラを真下に向けても三脚の脚が映らなくなります。机を揺らすとカメラがプルプル震えるので注意が必要です。(2018/3/9 藤原浩一)



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ラミー ボールペン ピコ / LAMY


後ろをノックするだけで前後がシャキッと伸びるさまはさすがのかっこよさです。ドイツ製。

持ってるだけで誇らしい気持ちになります。
(2018/3/9 林雄司)



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失敗だらけの人類史 英雄たちの残念な決断 / ステファン・ウェイア


歴史上の失敗を集めた本。

フランスがドイツとの国境に要塞を作ったらその脇からドイツが侵攻してきたとか、宝石商が自社商品をガラクタ呼ばわりして会社がなくなったとか失敗が大胆です。

文章はちょっと冗長かもしれません。(2018/3/9 林雄司)



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スマートポケット / sinjimoru


ICカードを入れてスマホに貼り付けるケース。これがあればどんなスマホでも(かまぼこ板でも)おサイフケータイです。(2018/3/9 林雄司)



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充電ケーブル LED Light / Welmor


充電するとLEDが流れるように点滅するケーブル。電気入ってるのがよくわかります。

LEDはあくまでイメージですが。(2018/3/9 林雄司)



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熊と踊れ / アンデシュ・ルースルンド


豪快な方法で銀行強盗をはたらく話なんですが、どうやら実話に基づいているらしくスウェーデンすげえって思いました。軍の武器庫まで地面に穴を掘っていって中身ぜんぶ盗んだりします。(2018/3/9 安藤昌教)



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大聖堂〜果てしなき世界 / ケン・フォレット


イギリスに大聖堂を建てる話の続編。とにかくペストが怖いです。あとせっかく作った橋にみんながいっぺんに乗って落ちるんですが、そこの描写も最高に怖いです。長いので読み終えると週末がぜんぶ終わっています。(2018/3/9 安藤昌教)



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空飛ぶ馬 / 北村 薫


女子大生と落語家が事件の謎を解く話ですが、特に大きな事件は起きません。作者の北村薫ははじめ顔を出していなかったので女性ではないかと噂されていましたが、何かの授賞式に出てきたときおっさんだと判明しました。(2018/3/9 安藤昌教)



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セッション / デイミアン・チャゼル


一生懸命がんばっていれば無茶苦茶なこと言ってくる先生もいつか理解してくれるはず。と思って応援する気持ちで見ていたんですが、最後まで先生が無茶苦茶でした。(2018/3/2 安藤昌教)



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手塚治虫「日本文化」傑作選 / 手塚治虫


四谷怪談を題材にした話の中でこれがいちばん好きです。片目の見えない少年がでてきてお岩さんと同居します。他にもトキワ壮が一人称で語るトキワ壮物語など。(2018/3/2 安藤昌教)



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カネが邪魔でしょうがない 明治大正・成金列伝 / 紀田 順一郎


どこまでも景気がいい本。爽快です。(2018/3/2 林雄司)



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クミン パウダー / GABAN


かけるだけで料理がなんでもインドっぽい味になります。暑っ苦しい匂いで最高です。(2018/3/2 林雄司)



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なりきりシリーズ 兜 / hacomo


ダンボール製のかぶと。簡単に組み立てることができてよくできています。
ダンボールだからLEDを埋め込んだり蓄光テープを貼ったり改造も簡単。(2018/3/2 林雄司)



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無調整豆乳 / マルサンアイ


なにかの本を読んで豆乳を飲み始めたと思うんですが、いまとなっては本の名前もその理由も覚えていません。定期便にしてあって勝手に届くので完全に惰性で飲み続けて3年くらいたちます。おかげで元気ですが、もともとが元気なので効いているのかも不明です。(2018/2/23 安藤昌教)



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王とサーカス / 米澤 穂信


ネパール王室で起きた乱射事件を題材にした話。事件については当時から謎が多くて何が起きたのかわからないまま15年くらいたちましたが、結局いまでもよくわかっていないそうです。(2018/2/23 安藤昌教)



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生ける屍の死 / 山口 雅也


死んだ人が生き返ってくるので殺人事件の捜査がたいへん、というあまり他で見ない設定の話。主人公もいっかい死にます。(2018/2/23 安藤昌教)



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いつのまにか変わってる地理・歴史の教科書 / 加藤 ジェームズ


大化の改新は乙巳の変。由井正雪の乱は慶安事件という名前になっているそうです。(2018/2/23 林雄司)



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パンクIPA / PUNK IPA BREWDOG


すごく高いので「ほんとに美味いのか〜、そんなでもないんじゃないの〜」と半信半疑で飲んだらすげえ美味しかったです。(2018/2/23 林雄司)




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