デイリー道場とは? 応募する
2008年09月11日号 様々なことを思い出す「あの天井、その眼差し。」 、理想の鉄塔を探す旅第2弾「さらなる場所を求めて」の2本です。本日からさりげなく「デイリー道場」に改称しましたよ。
「あの天井、その眼差し。」
[作品名]「あの天井、その眼差し。」 [投稿者]ぼぼさん (毛布は表が気持ちいい ) [コメント]あなたのまわりに寄り添っている「あの天井」に、そろそろ気づきませんか? 久々に投稿させていただきます。
のコメント
僕はなんとなく音楽室を思い出しました。もっといろんな模様を見たいところですが、あえてテキスト主体のこの構成で勝負したんでしょう。いろんな思いを喚起させる作品だったので入選! しかし、「中学校の体育館はすごい雨漏りするから、天井を見てバケツやダライを置いてた」というのも非常にハードコアな学校ですね。
林雄司 のコメント
確かに見覚えのある天井ですが、いま会社の天井を見てみたらあれではなかったです。ずっと昔、10年以上まえに働いていた築地のビルはこの天井だった気がします。ちょうど僕も「ちょっと見たいわ」で寝てるときに見てる天井というテーマを投稿しようとしてたんですよ。※ぼぼさんは現在700万ポイントです
さらなる場所を求めて
[作品名]さらなる場所を求めて [投稿者]黒蜜糖さん (ウェ) [コメント]2週連続で鉄塔なんてマニアックなものを投稿して申し訳ないです。自分なりになぜ鉄塔に惹かれるのか答えを出したつもりです。よろしくお願いします。
前回の続編。、というか自問編です。今回は逆方向へ。そうか、柵がない鉄塔は真下に潜り込めるということか。なるほど。鉄塔の骨組から垣間見る最高の景色、機能と美が交差するポイントを探して、コンビニどころか自販機すらない地帯をずんずん進みます。鉄塔徹尾、自分と向き合うことによって何かが見えてきた。そんな気がする初秋の一日。
ガスタンクとか鉄塔とか大きいものを撮ると鉄と青空の対比がきれいに出るのがうれしくなってたくさん撮ってしまいますよね。ますよね。って書いたけど僕だけかもしれません。インサートされるマクロ視点も面白いです。あとヘビも。
最後にまた道場主から