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2008年08月21日号 水中撮影にも挑む「清流の妖精『バイカモ』を見に行こう」、高校生の夏休み旅日記「-トマリマスカ- かなしい1DayTrip」の2本です。道場主とウェブマスター林さんのサンプル記事も掲載。
清流の妖精「バイカモ」を見に行こう
[作品名]清流の妖精「バイカモ」を見に行こう [投稿者]富士川河川敷さん (富士川漫遊記(仮)) [コメント]厳しい暑さの続く今日このごろ。気分だけでも涼しくなろうと、清流でしか育たないという水生植物「バイカモ(梅花藻)」を見に行って来ました。見所は何と言っても、水中から見た梅花藻と、地蔵川の水の美しさです。暑い日々の一服の清涼剤になれば幸いです。
のコメント
いきなり正体写真を掲出してしまってごめんなさい。あんまりきれいだったので。一服どころか相当量の清涼が伝わってきます。動画が開かないのは僕の短パンのお尻部分が破れているせいでしょうか。しかし、富士川河川敷さんは「6年に一度しか咲かない花」といい「象鼻盃で不老長寿!」といい、完全に植物系担当として定着してきましたね。次回も楽しみです。
林雄司 のコメント
僕は動画ひらきましたよ。NHKでこの川と藻を見て行ってみたいと思っていたんですが、テレビ以上の濃密さとアップで見られて満足です。足を入れたら冷たいとか泥棒の看板とか、そういう皮膚感覚で伝える人が見えるレポートって楽しいですね。※富士川河川敷さんは現在300万ポイントです
―トマリマスカ― かなしい1DayTrip
[作品名]―トマリマスカ― かなしい1DayTrip [投稿者]こまくさ1号さん (こまくさ1号のつぶやき) [コメント]山梨の親戚宅に居候してたので、せっかくの機会だと思い、あまり乗る機会のない富士急行線に乗ってきました。正直、さみしかったです。でも風紀委員長が、すこしだけ慰めてくれました。
おお、こまくさ君お久しぶり。もう高校何年生になったのかな。と、親戚のおじさんのようなコメントですが、夏休みっぽい旅行記でした。「僕はどういう扱いになるのだろう。観光客だろうか?」というくだりがカフカっぽい。写真に人気(ひとけ)がないので「慰め」をリアル人間に求めてみては。宿題がんばってください!
列車が止まってるのに淡々としたレポートがおかしいですね。うどんの味とか代替バスの雰囲気とかもうちょっと説明してもいいかなと思うけど、このどこまでも淡々としているのも味があるような気もします。
最後にまた道場主から